県中体連 夏季大会 壮行会(陸上競技)

運動部にとって「熱い夏」がやってきました。先頭を切って陸上競技東信大会に出場する選手の壮行会が行われました。
吹奏楽部の演奏による入退場、応援団を中心に何回も練習してきた応援、代表による激励の言葉で、全校からのメッセージを伝えました。選手からは、練習の成果を発揮して自己ベストが出せるようにがんばりたいという思いが語られました。
校長からは努力と成果のグラフをもとに、以下の激励の言葉を伝えました。
成長が感じられないとき、あなただったらどうしますか。「練習でできないことは本番でもできない」という言葉を聞いたことはありますか。だから「信じて続ける」のですね。「結果はなかなか出ないけど、あきらめずに続けて努力した積み重ね」が必要なのです。もちろん努力の方法や取り組み方を見直しながら、そして休養もしっかり取りながらということも大切です。その上で続けることが、成果につながるのですね。これは運動に限らず、学習にも同じことが言えると私は思います。選手のみなさん。みなさんが積み重ねてきた努力の成果が、自己ベストとして大会の時に発揮されることを心から願っています。より速く!をめざしてがんばってください。